付添介護のご依頼を頂き、ご親族とお洒落なイタリアンでの食事会に同席させて頂きました (´∀`*)
お母様は皆様とテンポ良く会話を楽しまれながら、お箸を使って召しあがりデザートまで進行。食事量は皆と変わりません。
なんと、ビックリ!! お母様の年齢は93歳なんですよー (^0^)/
食後の珈琲が運ばれて来ました。
コレといった出番もなく介助もなく、美味しい食事を堪能させて頂いていた私ですが、さすがに熱そうな珈琲を見たら、火傷の心配が大きくなり 隣で「熱そうだけど大丈夫?大丈夫?」と何度も声かけ Σ(゚д゚lll)
しかーし、お母様は器用にスススーと、熱さを警戒しながらも美味しそうに、しっかりと珈琲カップを持って飲まれました。
そんな様子を見ていた娘様は、にっこり微笑み「珈琲は熱くなきゃってよく言ってるのよ、施設だと温い時も多いみたいで…」との事。
介護する側は火傷を恐れ、なかなか熱ーい珈琲は提供しずらい。ですが、それは介護する側の固まった考えだったと気が付きました。もっと柔軟にならないと、人それぞれのQOL向上には繋がらないですね。
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